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診療案内

診療科目

■歯科 ■矯正歯科 ■小児歯科 ■歯科口腔外科

治療につきましての簡単なご説明です。

コンポジットレジン充填
虫歯を削った部分にコンポジットレジンという歯科用プラスチックを詰める治療法です。
虫歯以外にも、欠けてしまった歯の形態回復等様々な用途があります。保険適用
メリット
・治療期間が短く済みます。
・歯の色に近いので、審美性があります。
・歯を削る量が少なくて済みます。
・金属アレルギーや、金属の溶け出しによる歯や歯茎の変色がありません。
デメリット
・経年劣化により着色等が目立つことがあります。
・強度が金属のものより低いので、嚙み合わせ等が原因で欠けたり割れたりすることがあります。

補綴物
虫歯で削った部分や、失った部分に人工のものを入れ、噛む・話す・飲み込む等の機能を回復させ、周囲の歯が倒れたり伸びたりすることによる、歯並びや嚙み合わせの悪化を防ぐ他、
見た目の改善としての目的もあげられます。保険適用自由診療
種類
1.インレー
虫歯で削った部分を金属やセラミック等で埋める治療法です。
2.クラウン(かぶせもの)
歯肉から上の部分のほとんどを失っていても、歯の根っこが残っている場合に使用できます。
金属等で土台を作り、その上に人工のかぶせものをします。
3.ブリッジ
両側に健康な歯が残っていれば処置できる治療法です。
両側の歯を支えとし、人工の歯を橋のようにかけます。

インレー
ブリッジ

義歯
失った部分を人工歯で補うことにより、嚙み合わせの改善ができます。
そして、しっかりと咀嚼できるようになり口の運動につながることで、
会話や食事を楽しむことができるようになります。
また、残存歯が少ない人は多い人に比べ、認知症のリスクが高いとも言われています。
これは歯を嚙み合わせた際の刺激が脳に伝わり、活性化させるからです。
歯を失ってしまっても、ご自身にあった義歯を使用することにより、
脳へ刺激を与える効果が期待できます。
義歯は作ったものが一度でぴったり、というわけにはいきません。
何度も調節を重ねながら、ご自身に合うものを作っていきましょう。保険適用自由診療

保険適用
ノンクラスプ義歯(自由診療)

矯正
矯正歯科治療は歯並びを良くして綺麗な見た目になりたいという目的の他に、
歯並びが改善することで歯ブラシが当てやすくなり、虫歯や歯周病を予防することにもつながります。
また、嚙み合わせが原因となる顎関節症やそれに伴う肩こり、耳鳴り等の症状がおこるリスクが少なくなる他、咀嚼機能の改善等様々なメリットがあります。
矯正に関するご相談自体は無料で行っておりますので、お気軽にご連絡下さいませ。
(詳しく精査する為にレントゲン撮影等を行った場合には保険適用範囲でのお支払いが生じる場合がございますので予めご了承下さい)